大河ドラマ 花燃ゆ 1月放送の気になる展開とあらすじ




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 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、皆様ご覧になられていますか?

 1月18日に第3回の放送となり、吉田寅次郎が伊豆下田で、ペリー提督黒船に密航しようとするところまで進みました。

 第1回で放送された時の年代は、吉田寅次郎が長崎に遊学した1850年頃ですので、3回の放送で、一気に1854年と、4年間も進んでしまいました。

 このスピードは予想以上に早く今回の大河ドラマの主眼点は、やはり、井上真央さんの杉文と、大沢たかおさんの小田村伊之助を中心に進むのだろうと言う事だと存じます。

 幕末ファンと致しましては、明治に入るまでの手前の時代が面白いと思いますので、明治に入ってからの番組視聴率が持つか気になってしまいます。

 でも、どうも、吉田松陰野山獄に入ってからは、展開スピードも落ちて、じっくりペースで話が進むようなので、その辺りから視聴率も上がってくるのかな?と推測致しております。

 まだ、高杉晋作桂小五郎坂本龍馬西郷隆盛など、役者がそろっていないですからね。


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 さて、残りの1月の放送あらすじは、吉田寅次郎と一緒に密航を企てた、金子重輔岩倉獄で命を落とすのですが、吉田寅次郎が行った「密航の企て」が、全国各地の志ある若者の心を動かします。

 一方、野山獄では、高須久子ら囚人の交流が始まり、やがて吉田松陰の釈放運動となり、自宅謹慎となって、いよいよ「松下村塾」の開設へと話が進んでまいります。

 以降のあらすじは、また2月に記述したいと存じますので、しばらくのご猶予を賜りますと幸いです。

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 まだ会員数はとても少ないのですが、絶賛、メンバー募集中でございます。
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高田哲哉日本の歴史研究家

投稿者プロフィール

高田哲哉と申します。
20年以上、歴史上の人物を調査している研究家です。
日本全国に出張して史跡も取材させて頂いております。
資格は国内旅行地理検定2級、小型船舶操縦士1級など。

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